時は過ぎて

ゆい

「　りなは　いいよねーっ　優しい　浮気しない彼がいて　顔は　普通だけど......」

「　普通は　よけいやわっ😠　優しいし～　浮気しないよお～　.......多分💦　
顔いいと　女寄ってくるじゃんっ　それ　嫌やねん　」

ゆいは　横でクスクス笑った

「　何？　」

「　だって　りな　それじゃあ　自分の彼氏　顔よくないみたいな　言い方やん😁　　」

げっ(οдО;)

「　内緒やで～　そんなんゆったら　あかんで💦　」

「　わかってるって～　」

ゆいは　りなが　少し羨ましかった

いつも　仲良さそうで　帰りは　毎日　車で迎えに来てくれる　彼氏がいて

「　ゆいっ　今日　帰り　一緒に　帰ろうよっ　」

「　あれ？　彼氏は？　」

「　今日は　飲み会で　迎えに来れないんだって💧　」

「　あっ　そうなん？　うん　わかった　じゃあ　帰りね　」

ゆいと　りなはクラスが違ったので　それぞれ　自分のクラスに　向かった

毎日平凡に　これといって何もなく　授業を受け　1日あっという間に　終わりの時間が　近づいていた