帰りの電車

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「 りな 彼氏 飲み会って 何の? 」 「 知らないよ 会社のじゃない? 」 「 ふうーん.....まあ りなの彼氏は 大丈夫だよね😁 」 「 何が言いたいんだ あんたはっ💢  」 りなが 電車の中を ふと見渡すと 「 ちょっと💦 ゆいっ  見て見て 朝の子 いるよっ💦 」 「 え? 何? 誰? 」 ゆいは りなの言う方向を見る 「 あっ ほんとだっ💦 偶然じゃんっ あの制服どこの? 」 「 美容学校じゃない? 」 「 え? 専門学校? 高校生じゃないん? 」 「 多分 そうやと思うよ 」 二人で じっと その男の子の方を 見ていると 「 やばっ 目合ったよ💦 あれ⁉  こっちに来るよ💦 」 その男の子が ゆい達の方に 近づいてきた 「 あのさー 次の駅で 降りてくれる? 」 その男の子は ゆいに向かって言った えっ⁉ 何言ってんだろう この人💦 「 あっ はいっ ていうか 次の駅なんです💦 降りるところ💧 」 「 知ってるよ 」 えっ⁉ りなが 横から ぼそっと 「 ゆいっ 知り合いなの? 」 「 えーっ 知らないよ💧 知り合いに かっこいいとか 言うわけないやん💦」 「 .......だよね 」 次の駅で 電車は 停まった 「 ちょっと いい? 」 その男の子が ゆいに声をかけた りなは  「 あっ あたし 服見てくるから 携帯ならしてっ 」 「 あっ うん わかった 」
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