7人が本棚に入れています
本棚に追加
「 りな 彼氏 飲み会って 何の? 」
「 知らないよ 会社のじゃない? 」
「 ふうーん.....まあ りなの彼氏は 大丈夫だよね😁 」
「 何が言いたいんだ あんたはっ💢 」
りなが 電車の中を ふと見渡すと
「 ちょっと💦 ゆいっ 見て見て 朝の子 いるよっ💦 」
「 え? 何? 誰? 」
ゆいは りなの言う方向を見る
「 あっ ほんとだっ💦 偶然じゃんっ あの制服どこの? 」
「 美容学校じゃない? 」
「 え? 専門学校? 高校生じゃないん? 」
「 多分 そうやと思うよ 」
二人で じっと その男の子の方を 見ていると
「 やばっ 目合ったよ💦 あれ⁉ こっちに来るよ💦 」
その男の子が ゆい達の方に 近づいてきた
「 あのさー 次の駅で 降りてくれる? 」
その男の子は ゆいに向かって言った
えっ⁉
何言ってんだろう この人💦
「 あっ はいっ ていうか 次の駅なんです💦 降りるところ💧 」
「 知ってるよ 」
えっ⁉
りなが 横から ぼそっと
「 ゆいっ 知り合いなの? 」
「 えーっ 知らないよ💧 知り合いに かっこいいとか 言うわけないやん💦」
「 .......だよね 」
次の駅で 電車は 停まった
「 ちょっと いい? 」
その男の子が ゆいに声をかけた
りなは
「 あっ あたし 服見てくるから 携帯ならしてっ 」
「 あっ うん わかった 」
最初のコメントを投稿しよう!