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その日の夜
また1人・・
夜家を飛び出し、あてもなく河原を歩いてた。
最近は毎日決まってここの場所にきてる。
友達がいないから一人は当たり前。
親がうるさいから・・
夜部屋を抜け出して一人になりたい。
そんな気持ちだった。
[誰か友達落ちてないかな?]
落ちてる訳がない。
[俺だって本当は結構すごい奴なのに・・]
[なんで誰も友達なってくれないんだろ]
[彼女とかほしいな]
[まじ死にたい・・・]
いつも通りかなり病んでいた。
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