【第四章】不安と幸せ…過去と現実

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『よし!机の中に入れとけ。これでお前はいつ死んでも大丈夫だ。今日はどっちから殴られたいっ!!』 何年続いたんだろう… 我慢し続けた過去 俊ちゃんに喋ってる間に顔はすでに涙でボロボロだった……… 『なんだよ…それ…誰にも言わなかったのか………?』 『親は自営業……だから…朝早くお店に行って、夜中に帰ってくる…喋る時間がなかったの…』 『それで今は………?』
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