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そのころ…
「神夜は何処やねん」
グレンが言う
「探しましょう」
「さっき運動場おったから行こ」
グレン達は運動場に向かった
「この穴なんや?」
「行ってみましょう」
グレン、ティア、カレン、キシ達は穴に入った
グレン達は機械があった場所に着いた
「これはなんや…? 手紙か?」
グレンは神夜の手紙を拾う
「みんなこれみろ」
グレン達は手紙を読む
『グレン達へ
俺は悪の組織の人間を倒した
でもここに爆弾が仕掛けられてたんだ
爆弾の威力はこの大陸が消えるぐらいらしい
だから俺は爆弾を異空間に持って行く
まぁ簡単に言ったら俺の命でこの国は救われる
だからみんなとお別れだ
短い間だったけどありがとう みんなと出会えて良かった
みんな、幸せに暮らしてくれ
後、俺は、殲滅の戦神だから グレンはギルドマスターにこのこと伝えてくれ
じゃあな 色々ごめんな
そしてありがとう
凪 神夜 』
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