第3章

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「はいOK!お疲れさん」 やっと撮り終えたちょうどに スタジオの扉が開いた 「おはようございます!あ、ちょうど終わったんですね!!!」 そこにはナオト達の言ってた 新人編集者らしき女の人がたっていた 「うわっ美人っ!」 シュンが思わず小声で言った 確かに美人だ 透き通るように白く華奢な体と 胸のあたりまでのびた綺麗な髪 大きな目にスッとした鼻 うーん美人…/// 「さあ、さっそくインタビュー始めましょうか😃!」 女の人が窓際にあるテーブルから 手招きをした 「そちらのソファーに座ってください😃!」 俺達は言われたとおりに ソファーに腰掛ける 「この度RiSMSさん担当になったm-funの白石です!よろしくお願いします😃」 そう言って自分の名刺を 1人ずつに渡していく ―…え? 「へえ~白石さん、セリナって名前なんだ!珍しいですね」 セリナ……………? _
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