第3章

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セリナなのか…? 同姓同名? いや、よく聞けば 声も似てるし… ほんとにセリナ……? 「…タク?どうした?タク?」 「…えっ、あ!ごめん」 「大丈夫ですか?お疲れですか?」 「いや、大丈夫です💦」 「じゃあ早速!まずわ皆さんの名前をお願いします」 「はーい!ギターのシュンです!」 「ベースのエイタっす!」 「ドラムのナオト」 「ヴォーカルの……タク…タクマです」 一瞬女の人はハッとした顔をした 「じゃっ…じゃあ次の質問です!えっと…………💦」 しばらくしてインタビューは終わった スタッフは片付けをし始め 俺たちはレコーディングスタジオ に戻ることにした _
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