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「新・プロ野球③」
著者 Ｖ１０戦士
2008年4月18日～2008年8月18日まで連載されていた作品
ＧＭと秘書のやり取りを売りにした作品、コメディ要素やギャグを多様しているのも特徴、テーマは異色作
新プロシリーズ初の閲覧数1000を突破した作品である(2008年10月に2500を超え、それと同時にしおり数100を超えた)
ユニバースが初めて日本シリーズで敗退する作品である
マンネリ化を防ぐため、シリーズ初の試みをいくつか作品中で試している(例は以下)
・ＧＭと秘書のやり取りを導入
・ストーリー性を取り入れた
・世界の野球を紹介するコーナーを導入
・少しではあるが恋愛要素を取り入れた
・ラストにヒネリを取り入れた
・ハッピーエンドで終わらない
「改良点」
ドラフトやＦＡがより細かく表現されるようになった
スコアボードが一新された
今作ではシリーズ初の続編型となっている(過去２作は一話完結型)
「余談」
第１作(新・プロ野球)にあったナレーションを復活する予定だったが土壇場で「ＧＭと秘書のやり取り」を取り入れたため復活は見送りとなった
隠しページがある(隠しトラックに影響を受けたとされる)
「噂」
作品中にＧＭと秘書の高校時代を紹介している部分があるが新プロシリーズ終了後にＧＭと秘書の過去を描いた「新・高校野球」が作られるのでは？と噂されている
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