第2話

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名無しヒーロー「俺、参上ぉ」   アクビをしながらその名無しのヒーローは言った   蜘蛛「お前は誰だと聞いてるんだ答えろ」   名無しヒーロー「俺か?俺は名無しの正義の味方。お前みたいなキモいヤツを倒すために来た」   蜘蛛「キモいヤツだとぉ~💢死ね!名無しの正義の味方!ってか呼びづらいんだが」   と言うと蜘蛛は糸を名無しヒーローに吐きまくる   名無しヒーロー「きったね」   名無しヒーローは手ではじく   蜘蛛「………」 蜘蛛人間は目が点になってしまった   名無しヒーロー「ふわぁ…はい、お前の負け決定」   蜘蛛「なめんな💦」   蜘蛛人間は俊足で名無しヒーローに蹴りをくらわす   名無しヒーロー「何⁉」
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