第一章

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オーブ領海。 そこには大量のMSがいた。 特に目を引いたのは、黒い細身のMS。 『準備はいいか?大将さん』 『…ああ』 『それじゃあ、派手に行きますか!』 通信を切り、アスランはゆっくり深呼吸をする。 間違ってはいない。 世界は、変わるべきなんだ…! 『アスラン・ザラ、シャドー出る!!』 反乱の火蓋は切って落とされた…。
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