バカ殿のお城
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「囚人の数は、何人じゃ! すぐに潰してやるぞよ。」 ジイジイさんが、汗を 拭きながら答えた。 「それが・・・十万で ございます。殿。」 さすがに青ざめるバカ殿さま。 「何だと!何でそんなに いるのじゃ。」 思い余って、湯飲みを 投げつける。 さすがに今度は、シンさんも 紙一重でかわす。 湯飲みは壁に当たって 砕け散った。 舌打ちするバカ殿さまと ジイジイさん。
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