あめ玉王子
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あめ玉王子
君のクチビルでそっと包んで? 僕はいずれ…君の舌の上で消えてなくなってしまう… だからせめて、愛おしい君を全身で感じられるように… 舌の上でゆっくり転がしておくれ… 僕が小さくなってしまっても…最後まで舐めつくしてほしい… 最後の時まで…君を感じていられるように…
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