初男

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それから毎日のようにその神社で私たちはした。 俊雄はいつもしながら 「愛してる、結婚しよう。」 と言った。 私は俊雄が私を必要としている事が嬉しくて、毎日が幸せだった。 私は結婚する。そう思った。 神社でしたあと、夜は 「1人でいると、死にたくなる。」 といつも俊雄からメールが入った。 私はいつも 「もうすぐ二人でいられるから、待ってて。」 と返した。
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