初男
7/17
読書設定
目次
前へ
/
132ページ
次へ
「明美、おれの明美、愛してる、結婚するからお前との子供が欲しい。このまま何も隔てずに、明美と繋がりたい。」 いつもの神社でいつも通りひっつきあって時に俊雄が言った。 「うん、俊雄となら子供欲しい。」 私は本当でそう思ったのか、気分が言わせたのかわからないが、俊雄を信じていたのは確かだ。 それから毎日俊雄は避妊をしなくなった。
/
132ページ
最初のコメントを投稿しよう!
226人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!