担当 湯川

11/14
前へ
/37ページ
次へ
「実は… ショーに出てほしいんです。」 「…はぃ?」 私がショーに出る??? 何を言ってるんだろう… 頭の中にハテナがいっぱい浮かんだ。 「これはチャンスだと思いますよ、鈴華さん!」 ずぃと身を乗り出し、湯川は熱心に語りはじめた。 .
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加