黄金虫
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「こんなでかいキャンバス玄関から入るの?入らないよ、きっと。アトリエで描きなよ、ここじゃだめなの?」 「うん。ごめんねリン。」 今はできるだけ外に出たくない。 外には食べ物があふれているのだ。いたるところに地雷が転がっている。 一口食べたらおしまいだ。 胃が破裂するほど食べ続け、あとは便器に顔を突っ込み自爆する。
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