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鍵をあけ、中に入ると何かが違っていた。 誰かがいる、、、 大家か?母親だろうか? ストーカー? 全てが的外れ。 恐る恐るリビングまで歩くと何かを焼く音がした。 料理をしているらしい。 やっぱり母親だろうか。 ドアを少し開け、キッチンを覗き見ると、背の高い痩せた男がいた。 髪は長いがすぐに男だと解る。 誰なんだ…
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