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光は、それだけでは光たり得ない。影…闇もまたしかり。
光しかない世界では、眩しいばかりで、何も見えない。
闇だけでは、尚の事何も見えない。
光と闇が混在するからこそ、その存在を互いに認識できます。
それが、私達に与えられた力👍
善と悪…悪に囚われてはいけない事はもちろんですが、善にこだわり過ぎても、また歪みが生まれる。
弦楽器…弦が緩めば、良い音は出ない。張り過ぎると弦は切れてしまう。
どちらかに偏れば、良い音色は響かない😓
大切なのは、そのバランス〓
互いの側面を認め合い、その中ほどの道を歩む。
それは、決して中途半端な妥協で良いという事ではなく、覚悟をもって真ん中を歩む‼
それが中庸✋
そして生まれる、心に響き渡る和音‼
ただ、ここで大切なのは、理不尽な悪にさいなまれない、流されない事〓
それには、その自分の強さを保つ羅針盤も必要になるでしょう。
治…極まれば乱、乱…極まれば治。それが、世界の循環。
結局、良い事も、そうでない事も表裏一体です。
光と影が一つになって初めて、彩りとなり、美しさも生まれる。
善も悪も、その美しさを彩る一部にすぎません。
私達は、これから自分達が存在するこの世界を、どんなふうに彩るのでしょうか…?
奇跡を積み重ねて、この世に存在を許された私達〓
自分色を自在に示せる者になりましょう…👍
誰もが、限りのある時の中を生かされてるのだから…😃
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