『太陽に憧れて』

2/2

34人が本棚に入れています
本棚に追加
/111ページ
今日も雨… 嫌いではないが… 「異性の好きな タイプは?」 もしくは相手に 「私or俺の 何処が好き?」 と聞かれてどう答える?? 毎回この問いに答えれません… 異性として… というか人間として 惚れるからでしょうね 自分で惚れる人は なんとなく理解は できる… 「太陽」に憧れる… 眩しく力一杯輝く太陽は 昔拗ねてた時からの憧れ… 人もそう… 恵まれる 不幸に関わらず 今の自分を見つめ 悩み 悲しんでも 精一杯努力し 頑張り 一歩一歩踏み出す人 自分で自分に エネルギーを与えれる人 そして周りにも与える人に憧れる… そういう人には 常に人が集まるから わかりやすい… 自分は逆だな… 決して自分の為に 何かをしようとは 思わない… 自分は 照らされ輝く… 「月」 「太陽」に憧れる 「月」としては… 闇夜に輝き 同じ太陽に憧れる人を 照らしてあげたいと そう想う…
/111ページ

最初のコメントを投稿しよう!

34人が本棚に入れています
本棚に追加