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「はて、今俺呼ばれたよな?」
「しかもカッコ良いと言っておったの」
カッコ良い=モテモテ=俺には縁が無いはずの物
・・・・・・・・・・
「ダメだぁぁぁ!!」
「修太よどうしたのじゃ?」
「だって、俺ってごく普通の中三の設定だろ!?俺がモテちゃダメだろ!?」
悲しい運命だかな・・・・
「何を言っておる。そんな事は無いぞ、修太は修太じゃ。例え、修太がモテようがモテなかろうが儂は一生着いて行くぞ。」
なんか、慰めると言うより個人的な意見が出てません?
「そうか、ありがとうな。」
俺は美羽の頭を優しく撫でた。美羽は気持ち良さそうな顔をした。
「修太、儂は嬉しいのじゃが、公衆の全面でこんな事をするのは・・・・///」
恥ずかしいのか!?ヤバい、フィーバー状態になる!!
「ワリィ」
俺はすぐに美羽の頭から手をどけた。
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