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亜依香「私、好きな人って居ないもん。タメにはイイ人居ないし……。」
亜依香は、かなり落ち込んでいる。実々は悪かった、と思いこう喋った。
実々「先輩は?先輩だったら、イイんじゃないの?
まだ学校に来て1週間だから、よく分かんないけど。」
実々が考えていると、チャイムがなった。
1時間目は、国語。
亜依香は、先生の話を聞かないで、恋の事を考えていた。
実々の言葉で、亜依香は先輩に興味をもつことになった。
実々にありがとうなどと、心で言ってると、チャイムがなった。
亜依香は、時間の進みの速さにビックリしていた。
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