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そんな感じで、考えていると、もう帰りになってしまっていた。
またまたビックリする、成。
皆はさようならって言って、帰っている。亜依香は、一緒に帰ろうと実々の所に行った。
実々「今日、どうしたの?スッゴクぼーっとしてたよ。」
実々が心配そうに、聞いてくる。
亜依香「別に何でもないよ。それで、一緒に帰ろーー」
亜依香は、ニコニコしながら実々の肩をポンポンと弱く叩いて聞いた。
実々「ごめん。今日、委員会で帰れないや……。ごめんね。」
申し訳なさそうに、頭を下げる実々。
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