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しばらくして俺たちは温泉をでた
そして現在
翔
『温泉と言ったら卓球だぁぁあぁああ』
遣斗・颯
「「卓球だぁぁあぁああ!」」
俺たちは卓球場へときていた
しかし卓球ができない俺はコーヒー牛乳を飲んでいる
そして遣斗と颯の人間の域を通り越しているだろうラリーを見ている
というかピンポン玉が見えない
音はするのに
翔
『あー暇dんがっ!?』
いきなりあの超人技で競っていたピンポン玉が俺の横をかすめていった
なんか壁に穴開いてるんだが
翔
『あぶっあっ危ないだろ!』
遣斗・颯
「「ごめん手が滑った」」
プチッ
翔
『よーしテメーら今から俺様直々の的当てにしてやる
そこに直れ』
遣斗・颯
「「だが断る」」
なぜ
たっちゃんがいない
コイツ等はこんなに憎たらしいのだろう
殺っていいよね?
ヤっていいよね?
翔
『やべっ変換ミスだわ』
颯
「頭大丈夫?翔」
君に一番言われたくない
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