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種明かし
というより解説になります。
稚拙な文章で、意味がわからなかったという方だけ読んでください。
まず一番始めのページは犯人である山谷 明夫 の視点です。
次のページは被害者 京子の視点です。
京子は寺脇 健人 と付き合っています。
つまり山谷の視点の『遥』は今実在せず、会話は山谷の妄想。
京子の視点の健人は山谷でなく、寺脇君。
初日、京子を送った帰りに寺脇健人は山谷にあった。
事件当日、寺脇は山谷に騙され、気絶させられた。
物語途中で京子が言っている約束とは健人が『京子をずっと守ること』
ということです。
二章は京子、三章は山谷、四章は京子となります。
これでも理解できなかったらすいません。僕の文章力は終わっていると考えてください。
最後に読んでくれた方、ありがとうございます。
僕としては主人公である『山谷』と『京子』が、『健人』と『遥』だとミスリードさせることを狙って書きました。
未熟ゆえ、思いっきり執筆をミスし、伏線の少ないわかりにくい小説になってしまいました。これが僕の精一杯です。よかったら感想聞かせてください。
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