睨み合う二人
4/4
読書設定
目次
前へ
/
21ページ
次へ
僕は寺脇君の言っている意味がわからなかった。 遥がいない……? 僕は遥のほうを見た。 遥は怯えた表情のまま、僕たちを見つめていた。 「いるじゃないか!そこに!」 僕は叫んだ。 寺脇君は余計困惑した表情になる。 「お前……まさか……」 僕の向いたほうを見た寺脇君が驚愕の表情で口を開く。 「……あの『人形』が……『遥』なのか?」
/
21ページ
最初のコメントを投稿しよう!
18人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!