96人が本棚に入れています
本棚に追加
しばらく沈黙が続く
美鈴「さ…咲夜さん…?」
咲夜「美鈴」
美鈴「はっ…はい!!」
美鈴は急いで真っ直ぐピーンと立ち上がり咲夜に向く
咲夜「私はあなたに仕事を手伝ってもらおうと思って来たのよ……」
美鈴「はっ!…はい!!い、今すぐお手伝いさせていただきます!!掃除ですか!?洗濯ですか!?そ…それともお食事のじゅん」
咲夜「中国!!」
咲夜の声か響く
美鈴がビクッとする
咲夜「今日は仕事が多くてとても大変だったのよ…それなのにあなたは…仕事をしているフリをして立ったまま寝るだなんて…そんなに寝たいなら永遠に眠らせてあげてもよくてよ」
美鈴「い…いえ!!す…すみません」
下を向く美鈴
最初のコメントを投稿しよう!