メイドと門番

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咲夜「…いつものことだけど寝ていたことは許せないわ…しかも…今日はさらに…」 美鈴は咲夜を見る 咲夜は下を向き何やら肩が震える 美鈴は自分が他にしたことなど全く身に覚えがなく 頭にハテナマークが浮かぶ 咲夜「私に……」 何故か咲夜の顔が少し赤い 咲夜「夢の中で何をさせたのかしら?……」 美鈴(ま…まさか…) 咲夜の顔は先程までと比べものにならないくらい怒りに満ちていた そして少し赤い… 美鈴(お…鬼…) 美鈴は自分が寝言を言ってしまったことに気がつき激しく後悔した 美鈴「い…いえ!…そ…その…咲夜さん今日もお綺麗です!……お仕事頑張りましょう…」 グサッ その後、紅美鈴の絶叫が森中に響いた
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