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カレン「…んっ」
司「あ 起きた」
カレン「えと…ここは…」
司「取りあえず洋館の外に運んだ。」
カレン「えっ?」
そして思い出したように
カレン「悪魔は?!私っ…!」
司「落ち着け。悪魔に取り付かれたんだ。だが悪魔は逃げた。」
カレン「うそ… 悪魔が逃げ出すなん…」
レイ「あぁぁぁぁ!」
レイのいきなりの声に、カレンは
ビクッと肩を上げた。
レイ「起きたんだね✨大丈夫?ねっさっきの悪魔みたいなのまだ入るの!?」
カレン「え えぇ💧」
レイ「キャァァァァァ!初めて見たよ!また会いたいな~」
カレン「あの悪魔はまだレベルが低いから…次悪魔に遭遇したらどうなるか…」
レイ「それでも 会いたいんだもん…いいじゃん」
レイは少しいじけた。
カレン「あなた…!?」
司「レイ。」
真剣そうな瞳で呼ばれた。
レイ「?」
不思議そうに司の方を見る。
ツカサ「カレンに謝る方が先じゃないのか?カレンが危険だと言ったのにも関わらず、洋館にいくし…」
レイ「………」
カレン「そn…
少し暗い雰囲気になったのを
気にして、カレンが何か言おう
としたその時。
「ピピピピピピピッ 」
司&レイ「!?」
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