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ー*帰り道*ー
ツカサ「………」
レイ「………💧」
ちっ沈黙が怖い💦。
レイ「つ、司?」
ツカサ「…………なんだ?」
そっけなく答える。
レイ「…えと…怒ってる?」
ツカサ「……………………」
レイ「💦💦💦」
レイの前を歩いていた司が止まり…
ツカサ「…レイ」
レイ「ハッハイ!」
ツカサ「…この幽霊探しに付き合う時、約束したよな?」
レイ「うっ…」
レイは うつ向いた
ツカサ「………ひとつ、他の人に迷惑をかけない。ふたつ、俺が危険だと判断したら帰る。」
レイ「…うん」
下を向いたまま頷いた。
ツカサ「ふたつ破ったな」"ビクッ"
レイがびくついた。
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