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ツカサ「……………」
レイ「…ごめんなさい」
レイがしゅんとなる。
ツカサ「はぁぁぁ…」
司は左手を頭の付け、大袈裟にため息をはいた。
レイ「…うっ」
レイの肩がまたビクつく。
だが次に司が取った行動にレイはびっくりした。
ポンッと司がレイの頭に右手を置いたのだ。
レイ「…司?」
ツカサ「…反省してるならいい。だが次に同じ事があったら、知らないからな」
と少し強めにだが優しく言った。
レイ「! うんっ」
ツカサ「あと、またあのカレンとかゆう奴に会ったら謝るんだぞ?」
レイ「…うん」
そうして二人は帰って行った。
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