始まり

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レイ「変な霊気って…幽霊が居るって事!?!?」 ?「話は後で、取りあえず早くココから出ましょ!」 ツカサ「あぁ その方がいい!」 レイ「ちょっ…ちょっと待ってよ!話が分かんない!!」 そしたら二人同時に… 『後で説明する!!!』 二人の気迫に負け、しぶしぶ外に出るレイ。 ー*外*ー レイ「二人供 説明してくれる?危険って何が?(幽霊見えるチャンスだったのにぃっ!)」 ツカサ「あ… レイ、その…俺にも、あまり分からねぇけど 嫌な感じがしたんだ。」 レイ「やな感じがしただけで連れ出したのー―――!!」 と司に向かって行った。 ?「その男の子は、正しいわ。」 謎の少女が口を開いた。 レイ「…ねぇ アナタ誰?」 と長いウェーブヘアの少女に近付きながら言った。 ?「私は…」
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