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?「私は カレン。
カレン・サンタマリア。この洋館は危険なの」
レイ「危険って?」
カレン「ここは悪魔の溜まり場みたいなの。しかも人の魂を集めてるみたいだわ。」
と洋館を悲しい目で、見ていた。
ツカサ「じゃあ 俺の感じた気は…」
カレン「魂達の苦しみの声…」
とうつ向いて言った。
レイ(悪魔…魂…幽霊…)
レイ「✨戻ろう!!✨」
↑話を聞いてない
カレン「え!?何考えてるの!!危険だって言ったでしょ⁉」
カレンは信じられないとでも言いたそう目を見開き、レイを止めた。
レイ「放して!幽霊探しに行くんだから~!!!」
カレン「お願い!!!やめて!!!」
と、レイにしがみつき止めるが、ズルズルとレイに引きずられるようにしてとうとうドアの所まで…
それを黙って見ている司。
何か考え事をしているようだが…。
そしてレイが洋館の中に入った!
レイの腕を掴んでいるカレンが洋館に足を踏み入れた
その時…
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