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まこちゃんが
私の顔にかなりウケてる…
そんなにアホ面だったのかな
恥ずかしい//
『もぅ～
まこちゃん酷いっ！！』
ﾎﾟｺﾎﾟｺと軽くまこちゃんを叩く
まこちゃんに気をとられていたから
この時私は
まこちゃんとは対照的に
りんはクスリともせず
冷ややかな目で見ていた
のに気がつかなかった
「いやぁ、ﾌﾌｯ本当、
りんの言ってた通りだわぁ、クセになりそう♪」
「…まぁね…」
りんの言ってた通り？！
『りんってば;
まこちゃんに何を言ったの!?』
「大したことじゃないよ
それより今度はちゃんとあげるから♪」
『ぇ～本当にぃ;？？』
「はい
もう１回あ～ん♪♪」
スプーンを笑顔で口元に持ってきてくれたけど
半信半疑で
まこちゃんの手首を掴んで
さっきと同じ様にならないようにした
のに！！！！！
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