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結局まこちゃんのアイスを食べれず、
自分のアイスも溶けていて半分くらいしか食べれなかった
「話に夢中で気付かなかったけどだんだん暗くなってきたね
帰る?
それともどっか寄ってく?」
どっか寄ってく?で
並んでいたときに見つけたお店に行ってみたかった事を思い出した
『あ、私ねさっき並んでた時に「ん~もう暗いしそろそろ帰ろう」
私の声はりんの声によって遮られた
「…何かいった?」
りんがそう聞いてくれるけど…
『うんん、何でもない!
暗くなってきたら危ないし帰ろっか』
りんはあのお店にあんまり好印象もって無かったし、もう暗いしね
「ふ~ん…そ」
「お、じゃ帰るか!」
私達はまこちゃんと現地解散した
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