僕の大切な君へ

2/2
前へ
/22ページ
次へ
君は幸せでしたか? 僕と過ごした僅かな時間を、幸せだと思ってくれていましたか? 君がいなくなって、何年経ったでしょうか。 君が冷たくなっているのを見て、僕は悲しかった。傍にいたかった。もっと君と遊びたかった。 もう、君には会えないけれど、僕は君を忘れていません。 忘れられるわけがない。 君と過ごせた時間は短くても、僕にとって大切な時間でした。 君に逢えた事、君と過ごせた事を幸せだと思う。 僕の家族になってくれてありがとう。
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加