キミの涙
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「はぁー…一年生レギュラーかぁ…」 「何言ってんの涼。先輩たちのほうが上手いんだから私たちが選ばれるわけないでしょ?他の子も上手いんだし」 「だよなぁ」 「ちょっとそこ!喋ってるヒマあったら練習しなさい!」 「うぉっ、やべ!」 「は、はいっ!」 先輩に注意されて私たちは慌てて立ち上がった。 …あれ、そういえば美和子がいない…。 …あ、いたいた。
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