銀髪の鬼

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女「ひっ」 男「何だよ………コレ…」 男と女が見たのは顔や体がボコボコにされて倒れこんでる人達の酷い光景だった だかそんな中1人だけ立っている人がいた 男「そこの君!!これはどうしたんだい!!」 その人はゆっくりこちらを向いて 「あぁ?」 ただ一言かけられただけなのになぜか震えが止まらない それはそのはず 顔にはたくさんの返り血がかかっており手には金属バットをもって髪の毛の色は人間とは思えないほどの白銀をしている 女「ねぇ…どうするの…?」 もう女は泣きそうな状態だ 男「し、死にたくなかったら…逃げるぞ」 女「えっ?」 男「逃げるぞぉぉぉおお!!」 キャアアアアア
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