銀髪の鬼

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本編に入る前に少し過去話をしよう… 今は深夜0時 ここは海沿いの港… そんな中どこかのカップルがこんな話をしていました 男「ねぇ知ってる?ここによく鬼が出る噂があるんだよ?」 女「えー私怖~い~」 男「大丈夫、そんな鬼が出たら僕が守ってあげるからさ」 女「いやん!!大好き!!」 男「えへへ」 バタン うわぁぁぁあああ!! 突然倉庫の辺りから悲鳴が聞こえた 女「何?今の悲鳴…」 男「さ、さぁ…」 女「もしかして鬼が…」 男「そんなバカな…僕見に行ってくるよ」 女「うちも行くよ」 男「う、うん」 男.女「えっ」
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