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『もうすぐ、クリスマス!』と言う事で某サークルで書かせて頂いた作品です。
これを読んで少しでも温かい気持ちになってもらえたら嬉しく思います。
この作品を書くにあたって考えたのは、“幸せの在り方”でした。
人それぞれの幸せをどう表現するか、僕にはこの答えは出ませんでした。
だから、このお話が出来たのかも知れません。
病弱で孤独な彼女が体験する、
“忘れる事の出来ない聖夜”
それは、どんな物語になりましたか?
読み手によって変わるこの物語の結末を良ければ、教えて頂きたいです。
では、またお会いしましょう。
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