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そこで何故かカレンが過激に反応する。
「ちょっ……白亜はわた……、そ、そういうのは好きじゃ無いのよ!!あんたがサービスしたいだけでしょ?!」
俺も洋介も驚く。
そればかりか、奴も驚いていた。
しばらくひいていたが、しばらくしてまた語り始めた。
『…へぇ。なるほどねぇ。アンタ、その子の事好きでしょ?』
「な?!な、なななな???!!」
『わかったよ。アンタが見てる前では何もしないよ。大好きなボーイフレンドを奪ったりはしないよぅ。あ!でも、ヤッパリタイプだからアンタが見てない時に……ウフフ、ケケケケ……』
「∞∴♂♀℃¥$¢£%#&*@§☆●◆◎□▽※!!!!~~」
カレンは日本語翻訳不能の状態だった。
顔は赤くなり、とにかく力任せに油と火を投げていた。
「はぁ……はぁ……」
でも奴は軽く避けてケラケラ笑っていた。
途中で洋介が耳打ちをしてきた。
「……女って怖ぇえな…」
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