リュウの許嫁

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「本当だ・・・奴はどこに・・・」 ドッカーン!! セイジたちはシンがいなくなった事に気付き、辺りを見回していたが、いきなりドアが爆発した。 「なっ!?」 リュウの父は驚いて爆発したドアを見た。 「フン・・・ここに綺麗な花嫁がいると聞いて来た。(なぁんてな・・・普通に前からいたけど・・・)」 「魔王!?」 リュウの父はシンの姿を見て驚いている。 「その通り・・・さぁて、花嫁をもらうとするか・・・」 「待て!!リュウはシンの・・・嫁になるんだ!!」 そう言ったトキはシンに近づいて言った。
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