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「本当に何者なんだ?どうしてタイミングよく現れる。」
「知らねぇよ・・・(俺様が魔王だからな・・・)」
「とりあえず、部屋に案内する。シンはお・・・」
「俺様、一人部屋がいい。」
リュウが何かを言おうとしているのを途中で口を挟んだシン・・・
「・・・なぜ?」
リュウは少し不機嫌になって聞いた。
「イビキが煩いと思うんで、一人部屋がいい。(なぁんてな・・・こいつの部屋に行くとロクな事はない・・・)」
「仕方ない・・・じゃあ、おやすみ。」
そう言ったリュウはどこかに行き、シンは一人部屋で眠りについた。
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