宝剣事件

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なぜなら、そこは洞窟みたいな所・・・天井から光が出ていて、その光は宝剣を照らしていた。 「あれが宝剣です。」 シオンがそう言うと・・・ ジリリリ!! サイレンが鳴った。 『侵入者です!!教師の方は早く行って下さい!!』 「・・・私は行きます。皆さんは宝剣を頼みましたよ。」 そう言ったシオンは走って行く・・・ 「・・・この剣って、凄いのか?」 そう言ったシンは宝剣を見つめる。 「わからない・・・」 そう言ったナオキは宝剣に近づき・・・ 「みんな、ごめん・・・」 シンたちに聞こえないくらいに言い・・・
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