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「魔王だと!?」
ナオキの父はシンの姿を見て、驚いている。
「まぁ、いい・・・ナオキ、行ってこい・・・」
「はい・・・父上・・・」
そう言ったナオキは銃を構える。
ナオキが相手か・・・気絶させればいい・・・
そう思ったシンは棒を構える。
そして、二人とも走り出し、シンは棒を振る。
ちぃと痛いが、我慢しな・・・
そう思ったシンであったが・・・
グサッ!!
「あっ・・・」
ナオキは後ろにはナイフが刺さっている。
「なっ!?」
シンはナオキにナイフを刺した人物を睨む。
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