授業

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「すごいですね・・・真面目にしたら、出来るじゃないですか。」 「悪かったな・・・真面目じゃなくて・・・」 シンは唇を尖らせて言った。 「皆さんも、頑張って下さいね。それじゃあ、シンくんは寮に帰っていいですよ。」 「マジで!?じゃあ、俺様帰らせてもらうぜ!!」 そう言ったシンは寮に帰る。 寮に帰ったシンはベッドにダイブした。 はぁあぁぁ・・・ 疲れた・・・ 今日の俺様・・・ハードスケジュールだったぜ・・・ キャンディー買いに行っただけなのに、変な奴にぶつかられ、変な女に学校入らされ・・・ とにかく、今日は寝る。 そう思ったシンは眠りについた。
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