不審な動き

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次の日・・・ はぁあぁぁ・・・眠い・・・ サボりたいが、あれだしな・・・ シンは昨日の事を思い出し、眉を潜めた。 そして、シンが教室の扉を開くと・・・ パンッパンッ!! ワァアァツ!? 銃の玉がシンに襲いかかったが、見事よけた。 「・・・貴様か?」 「はぁ!?」 シンは撃ってきた本人・・・リュウを睨んだ。 「ボロ雑巾が昨日、何者かに殺られ、ミイラ男にランクアップされたんだ・・・」 ・・・どうでもいいが・・・ボロ雑巾からミイラ男って・・・こいつ、意外とSだな・・・ そう思ったシンであった。
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