選手権

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森に飛ばされたシンは・・・ 「あのハゲ・・・いきなり森に転送するとかどうなんだ?」 それより・・・ 「俺様、戦いとか面倒だから、適当な木に登るか・・・」 そうポツリと言ったシンは木に登った。 一方、リュウたちは・・・ 「みんな、いるか?」 「とりあえず、俺たち四大貴族が揃ったら最強だろ・・・」 「フフフ・・・僕、燃えてきたよ・・・」 「なぁ、シンはえぇんか?」 「あんなんがいたら、足手まといだ!!」 「そぅは言うけど、さっきからウロウロしすぎだって・・・」 リュウはセイジたちの前でウロウロしていた。
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