選手権

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「やっぱ、好きとちゃう?」 「・・・・・・////」 リュウはただ顔を赤くするだけだった。 「ボロ雑巾・・・あんまり言うとリュウが可哀想だ。」 「とりあえず、シンちゃん探そうよ?」 「・・・いいだろう・・・」 リュウがそう言うとセイジたちは歩き出す。 一方、シンは・・・ 暇だ・・・持ってきたキャンディー無くなったじゃねぇか・・・ シンがそんな事を思っていると・・・ ガサッ!! 草が動き、何かが現れた。 ・・・あれは、リュウたちか・・・ 現れたのはリュウたちであった。
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