選手権

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何て言う在り来たり・・・ まぁ、いいか・・・ 俺様には関係がないが・・・ 弱い奴と組む気はねぇな・・・ そう思ったシンは武器を構える。 「囲まれちゃったぁ・・・」 「・・・予想はしていたがな・・・」 「ワイ・・・燃えてきたで!!」 「フン・・・雑魚共が!!」 「威勢がいいのは褒めてやろう・・・しかし!!」 「「「「しまっ・・・!?」」」」 四人の行動は遅かった。 無数の弾丸や矢がリュウたちを襲う。 面倒だが・・・ここで力尽きたら困るんでね!! そう思ったシンは木から飛び降りた。
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