選手権

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・・・・・・? 痛みが来ない? リュウたちは痛みが来ない事に疑問に思った。 そして、恐る恐る目を開ける。 「俺様、華麗に参上☆(なぁんてな・・・普通に木から飛び降りただけだがな・・・)」 「お前!!今までどこに!?」 「そこら辺でウロウロしてたらな・・・」 「シンちゃん、危な・・・」 キィン!! 「あっ?何か言った?」 シンはよそ見をしながら弾丸を跳ね返した。 「・・・何でもない・・・」 「とりあえず、どうする?」 「決まっているだろう・・・反撃だ!!」 リュウの呼び掛けでセイジたちは反撃にかかる。
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